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2016.7.20

こんにちは!今週は、
素敵な女性との出会いよりも、
イノシシとの出会いの方が多い、
ロミオこと佐藤直輝です。

今回ご紹介するのは、「城ヶ峰」です。
読み方は何と読むのでしょうか?
わかりません。
行政系のホームページを一通り調べましたが、
わからなかったので、
市役所に問い合わせたとこころ、

 

「しろがみね」

と読むそうです。

ただし、読み方を公式に決めることはないそうで、城ヶ峰の中腹にある「上城田寺第4古墳群」に関する調査資料の解説文にそのような読み方がされているそうです。

さて、
岐阜市内で有名な山といえば、
信長で有名な金華山や
岐阜市最高峰の百々ヶ峰(どどがみね)
なんかを想像するのではないでしょうか。

「城ヶ峰ってどこ?」

それもそのはず、
僕が上ったときの登山道は蜘蛛の巣だらけで、他の人が登った様子はまるでありませんでした。

しかし、この山面白いんです。
まず、縦走ができるんです。
縦走とは一度山のピークまで登り、
下まで下らずに次のピークに上ることです。
つまり、こんな感じで高いところをひたすら歩き続けることです!

さ23200

登山口は、
神社の横側にあります。

そこから一気に登って、
一つ目のピークに

23197

ここに鉄塔が立っているんですが、
下から見る鉄塔は意外と珍しいかもしれません。

鉄塔からの

そして、景色もいいんです。
実は縦走していく中でここの景色が一番きれいでした。

そして、城ケ峰の最高地点につきました。

山頂鉄塔
ここは、少しは景色が見えるんですね。

そしてひたすら縦走を続け、
最後のピークの石谷まで、
美しい自然とともに縦走を楽しみました。

そして、いよいよ下山!

ですが。。。。。。

ここで遭難( ̄▽ ̄;)!!ガーン

下山する登山道を間違えたらしく、
道なき道を2時間さまよい、
山沿いの道路に無事出ることができました。

城ヶ峰は美しくて楽しい山ですが、
人が少ない分登山道の整備も不十分なところがあります。
登山をされる際はきちんとした計画をして、
安全に気を付けて登りましょう!

以上、
半袖半パンで遭難して、
虫刺されと擦り傷だらけの、
ロミオでしたー!

来週もお楽しみに(^^♪

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