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2017.1.20
第2回岐阜わかもの会議

【わかもの会議の始め方②】

前回の続きです!!

【わかもの会議の始め方①】 http://ifu-gifu.com/blog/214

 

 

2015年3月の名古屋わかもの会議の場で6月の開催を宣言し、共感してくれそうな仲間を集めて学生団体IFUを結成したのが4月。

今回は昨年6月に開催した「第1回岐阜わかもの会議」を中心に振り返りながら、ぎふわかの意義と課題、僕らなりの今年度のぎふわかの在り方について綴っていこうと思います。

 

記念すべき第1回ぎふわかは柳ケ瀬で。

 

なんとなく第1回目の開催地は、岐阜市の柳ケ瀬商店街と決めていました。

 

yanagase

 

数十年前は名古屋よりも栄えて、隆盛を誇っていた柳ケ瀬商店街。

最近ではシャッターや空き店舗が目立ち、平日は人通りもまばら。

 

そんな柳ケ瀬を開催地に選んだ理由はいくつかあって・・

①商店街を盛り上げるっていうテーマがわかりやすい

②商店街側に知り合いが多く、セッティングしやすい

③多くの若者が商店街を歩いている光景がワクワクする

 

ということで大枠のテーマは「商店街をどう盛り上げる?」に定め、大まかな当日の流れは名古屋わかもの会議さんを踏襲しながら、何度もメンバーでフィールドワークを重ねて午前中のまちあるきルートを作成。

「防災」や「シャッター」「お土産」など細かい分科会をメンバーで検討しました。

 

 

当日は大雨で足元の悪い中、東京から大阪まで遠方からも80人近くの参加者、

商店街の理事長・岐阜市議会議員・まちづくり団体の代表など柳ケ瀬のキーパーソンの方々、

10社近くのぎふわか協賛企業のみなさまと、たくさんの方にお越しいただきました。

 

第1回岐阜わかもの会議

 

とはいえわかもの会議としても団体としても第1回目のイベント。

反省点を挙げたらキリがなく、準備から当日までまさにドタバタでした。

みなさまその節は大変お世話になりました・・すみませんでした苦笑

 

とりあえず1回やってみた経験から、団体としても形ができ、活動がどんどん加速していきます。

 

 

見えてきた意義と課題

 

gihuwaka.rogo

 

そうして昨年度、岐阜市で2回・八百津町・大垣市と合計4回のぎふわかを開催いたしまして、

その意義課題をいくつか感じています。

 

【意義】

①まちづくりに関心のあるわかものを集めるのはもちろんのこと、審査員・オブザーバーといった形でさまざまな世代・立場の人を、「この地域を良くしたい」という共通言語をもって繋げられる。

②普段だったら訪れることがないかもしれない地域に、わかもの会議を通して多くの人を集めて一日滞在することで、参加者にとって「思い入れのある土地」に昇華できる。

③フィールドワークや討論の過程、審査員からの厳しいフィードバックを通しての気づき・学びがある。

 

【課題】

①地域が欲しているのは尖ったアイデアではなくてプレイヤーであることが多い。

②わかもの会議の目的のズレ(目標設定の難しさ・アウトプットのレベル感)。

④地元の方の参加者が少ない(身内のイベント感)。

 

そもそもまちづくりや地域活性に関して真剣に討論できる場やきっかけが少ない分、

そうした志向性のコミュニティ形成としての価値は大いに感じています。

 

ただ錯覚してしまいがちなのは、わかものだから斬新なアイデアが出せるわけではないということ。

参加者に求めるレベル・意図と、それに見合ったコンテンツの提供などのバランスが難しく、

地元民が少ない会だとその土地だからこその要素が足りない、ありふれたアイデアに帰結してしまうことも・・。

 

「で、そのアイデアは誰がやるの?」という問いは、審査員側からも何度も出てきました。

短い討論時間の中でどこまで想定して企画を詰めていくのか、そのためにどういった事前情報・資料が必要なのか、それを関係者にどう共有していくのか、試行錯誤してまいりました。

じゃあこれからぎふわかどうする??

 

昨年度のぎふわかを通して学んだ上記のこと。

それを踏まえて今僕らが考えているぎふわかの在り方は3つです。

 

①学生団体IFUが中心となってアウトプットを実行する前提でのぎふわか

②開催地の若手議員さんを巻き込んだ共催型のぎふわか

③コミュニティ形成と割り切った形のぎふわか

 

①は先日の羽島でのぎふわかのように、出てきたアイデアは僕らが実行しますと明言し、学生(民間)視点でのアクションを考える形式です。アイデアの規模感は小さくなってしまいがちですが、その分より当事者意識をもってアイデアの推考に挑めます。

現時点では第4回の大垣、そして先日の第5回の羽島それぞれで出てきた【お土産案】の商品化に向けて、

それぞれIFUメンバーを中心に有志のチームを組んで企画を進めています。

 

②は個人的にもっと広げていきたい形で、ぎふわかの取り組みに共感してくれる岐阜県の各市町村の議員さんとの共催型です。

事例としましては、岐阜県安八郡神戸町で5月に開催し、次回11月に第2回開催予定の【神戸わかもの会議】

神戸町議会議員の宮嶋さんにお世話になっています。(ちなみに「こうべ」じゃなくて「ごうど」だよ)

 

gougowakamono

 

そして岐阜県不破郡垂井町で3月と8月に開催した【たるい若者会議】

こちらも垂井町議会議員の太田さんにご尽力いただきました。

 

taruiwakamono

 

これらは主に会場や審査員、フィールドワークなどイベント設計を議員さんが担当。

広報・集客や当日の運営、とくに各テーブルでの進行をお手伝いするのが学生団体の役目と分担することで、互いのリソースを上手く補っています。なによりアウトプットを確実に議員さんが後押ししてくださるので、しっかりまちに届いている実感があります。

 

先日のたるい若者会議では垂井町の庁舎移転の話題など、若者の意見も取り入れるべき議題をテーマに、最後は町長へも直接提案できました。太田さんの呼びかけで地元のわかものにも多くご参加いただき、まさにわかもの会議の目指す姿の一つでもありました!

 

③は批判されがちですが、僕は一人でもぎふわかをきっかけにその土地やまちづくりに興味を持ったり、視野が広がったり、新しい友人ができる参加者がいるなら開催する意義があると思っています。

回数を重ねるごとによりアウトプットに重きを置いた形式に変えていけば良いので、まずは開催してみて輪を広げていくことが本質に近いのではと感じています。

 

次のぎふわかは・・??

 

ということで今年度は新たなぎふわかの形を模索しながら、また岐阜県各地さまざまな地域での開催を考えております!

しかし現時点で11月中旬の神戸わかもの会議以降、開催日が確定している地域はまだありません・・。

ぎふわかにご興味もっていただいた地域のみなさま、ぜひ僕らとその地域独自の岐阜わかもの会議を創りませんか??

過去のぎふわかも初めは個人の小さなご縁から生まれております。

 

ピンと来た方は当ホームページのお問い合わせからお気軽にご連絡ください♪

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