学生団体IFU 岐阜の新しい魅力を学生が創造し、発信する。

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2017.2.2

こんにちは!IFUメンバーが週一で岐阜の魅力を発信する企画、今週の担当は「かとだい」こと加藤大暉です。

今回紹介させていただくのは、岐阜県民なら一度は気になったであろう「モネの池」です。

なんで「モネ」の池?
画家「モネ」は睡蓮の作品で有名で、自宅の庭の睡蓮をモチーフにした作品が約200点も残されています。
そんな画家モネの描いた睡蓮にそっくりな池が日本にもあったと昨今大注目されるようになったようです。

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僕もSNSやテレビなどでこのモネの池が紹介されているのを見て、一度は見に行ってみたいなぁと思っていました。
でも、実際に行った人の話や、写真などを見て、正直なところ「大したことないだろ。」と思っていました。写真だってどうせ加工したんじゃないか。そんな気持ちで、あまり期待していませんでした。

山を越え谷を越え、ナビの指示に従いながら、どんどん山の中へ進んでいくと、「名もなき池」とでかでかと書かれた看板が!すぐそばに駐車場があり、朝早くにもかかわらずたくさんの人がいました!
車のナンバーを見ると、結構地方からの観光客も多く、高そうなカメラを携えたおじいちゃんや、若いカップルなど老若男女問わず多くの人がいて、びっくりしました。

それで実際の池はどうだったかというと...

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すごい!きれい!

水がとっても澄んでいて、光の加減によるものなのか、とても幻想的で感動しました!
日光に照らせれて行くと、どんどんと見え方も変わっていき、本当の絵画のようですごく綺麗でした!(語彙力)

この「モネの池」は正式名称ではなく、名前は無いみたいです。深さは1メートルで全長は約40メートルほど。
この池の水がきれいに澄んでいるのは、この池が湧き水で養分が含まれないため、微生物が育たないからだそうです。

モネの池の行き方は?
公共交通などは無いため、車で行きます。
モネの池という位置情報は登録されていないので、カーナビへの住所設定は「関市板取396番地」を入力してください。
隣に「根道神社」という神社があり、すぐ近くにある喫茶店「風土や」や「フラワーパーク板取」などを目印に行くと良いかもしれません。

道中休憩できるところは「ラステンほらど」という道の駅くらいなので、トイレや食事などはここで済ませておくといいかもです。
「ラステンほらどHP」
↓↓↓
http://sekikanko.jp/modules/content/index.php?lid=116

今回僕が行ったのが1月ということもあってか、鯉があまり出てきませんでした。「フラワーパーク板取」のおばちゃん曰く、あったかくなると鯉が沢山泳ぎだしてきれいだとのこと。
秋には紅葉も一緒に楽しめるみたいですよ。

まだ行ったことのないというあなた!期待以上の景色が見れるので、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね

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